令和7年度
       
      練習艦隊入港歓迎行事  

 令和7年4月24日(木)、練習艦隊(司令官 海将補 渡邉 浩)が横須賀逸見岸壁に入港しました。

 今年度の近海航海部隊は、護衛艦「てるづき」(艦長 2等海佐 角田 泰基)、同「うみぎり」(艦長 2等海佐 吉川 透)、掃海母艦「うらが」(艦長 2等海佐 近藤 幸司)、練習艦「しまかぜ」(艦長 2等海佐 小城 賢一)の4隻で編成され、第75期一般幹部候補生課程卒業生196名を含む約850名が乗艦しているとのことでした。

 真殿 知彦 横須賀地方総監執行による入港歓迎行事が、厚生センターで実施され、来賓には田中 茂横須賀副市長をはじめ、神奈川県議会議員、横須賀市議会議員、横須賀商工会議所、各防衛協力団体、海自関係指揮官らが参列し、横須賀水交会からは、松下会長ほか22名の会員が参加しました。
 行事は、実習幹部及び乗員が入場したあと、渡邉司令官による入港挨拶に引き続き、真殿総監及び上地 克明 横須賀市長(副市長代読)から、隊員への励ましとともに横須賀の街を楽しんで欲しい旨の歓迎挨拶がありました。